「これからどうなっちゃうの? 2008年ゲーム市場 」

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0801/30/news006.html
ITメディアの海外ゲーム市場の動向を紹介する連載の20回目。
今回は2007年を振り返りつつって感じみたいです。
とりあえず、北米のゲーム市場規模(コンシューマ限定)で2兆円というのに改めてビックリ。
日本で1.3兆円くらいあったはずなんで、まあ当然と言えば当然なんですが……それにしてもコンシューマだけでこれはすごい!
DSも累計が日本(約2000万台くらいだっけ)に迫る勢いで売れてるんですねー。
北米もなんだかんだ言って、コンシューマよりハンドヘルド(携帯型)のほうがメインになってきてるんだろうか……。


記事の中で、パッケージビジネスからダウンロードビジネスへ移行していきましょうよ〜。という話がありましたが、確かに日本はダウンロードビジネスが遅れちゃってますね……。
原因は、日本ではPCゲームでなくコンシューマゲームが普及したからなんでしょうけど……なんとも皮肉な。
感覚的にですが、まだ日本はダウンロード販売に対する敷居が高い気がしますよ。
しかし、1年後はこの辺り、急速に変わってそうですね〜。
(でも個人的にはCDもゲームもパッケージの方が好き)