ExcelでVi操作 経過報告

前回(http://d.hatena.ne.jp/Minamo/20080129#1201632695)はShift+Ctrl+何かに割り当てましたが、これは結局失敗でした……。
何が失敗だったかって、範囲選択ができないこと。
ShiftとCtrl使っちゃってるので、Shift+方向キーの操作や、Ctrl+方向キーでいっぺんに飛んだりができないんですよね。
そこらの操作は頻繁に使うので、結局方向キーを使うことに。
ViExcelはどうやってるのかなぁと見てみたんですが、そっちも対応はしてませんでした。(それとも何か方法があったのかな?)


色々考えた結果、結局通常の「h/j/k/l」に割り当てました。
デフォルト操作をそっちに変えるのは危険なので、ViExcelと同じようにモード分けも……。
あれ、ViExcelと同じ道たどってるw
ただ、モード分けといってもViExcelとは違って、一度ONにしたらONにしっぱなしでずっと使う感じです。(この点がViExcelで面倒だと感じた点だったので)


範囲選択とかも対応できるように……ということで、もー面倒なのでSendKeysを使いました。
hにSendKeysで"{LEFT}"に割り当てて、Shift+hに"+{LEFT}"("+"はShiftを表すそうです)という感じで。
ただ、一つ困ったのは、そのままやったらIMEがONの時、割り当てた方でなくIMEの入力に持ってかれちゃうところ。
うーん、さらにこの先もViExcelの道をたどりそうですねw
今回はあまりに半端なところで止まってるので、ソースコードは公開なしで。
(誰も見てないような気もしますが)また進展あったら報告しまーす。