IMEの日本語入力ON/OFF

最近キーアサイン系にハマっとります。
今回目をつけたのは、日本語入力のON/OFF。
デフォルトでは左上の「半角/全角」キーだけど、これはちょっと遠いかなぁと。
少し前に、Linux系(なのかな?)ではShift+SpaceでON/OFFができると聞いたので調べてみる。
すると、それはそれで誤作動が多いらしい。
たとえば、大文字を打とうとShift押しながら何かキーを押した後、スペースを入力しようとしたとき、Shiftを離すのが間に合わなかったとか。


それとは別に、もう一つ興味深い話を聞きました。
日本語入力ONと日本語入力OFFは別キーに割り当てると便利らしいです。
確かに、言われてみれば今どっちのモードか確認し忘れて、逆にしちゃうことってよくあります。


これらを元に考えてみた結果、次のように割り当ててみました。
Shift+Space:日本語入力OFF
Ctrl +Space:日本語入力ON
まぁ、微妙に他のショートカットを潰しちゃった気もしないでもないですが、普段使ってないんでまぁいいやってことで。
しばらく使ってみて馴染んだらこれでいこうかと〜。


このキーアサインの変更は、特にソフトとかを使わないでもIMEに用意されてました〜。
1)IMEのプロパティを開く。
2)「全般」タブの右上の「設定」アイコンをクリック。
3)「IME 詳細プロパティ」というウィンドウが出てくるので、そこの「キー設定」のタブで設定。
以上です。
前に一回探したんですが、まさかこんなところにあるとはw