『あなたのラクガキが動き出す!? 遊び心たっぷりの物理演算ソフト「Phun」』

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0803/24/news041.html

ゲームではないですが、物理演算ソフトらしいです。
上の動画を見てもらえればわかりますが、これはすごい。
これだけの複数のオブジェクトを相互に影響させながら計算してるとは……。


ビリヤードのゲームを作る際に、2つの玉の衝突はまだ簡単に出来ます。
でも、同時に3つ以上の玉の衝突を考えようとすると、これは非常に大変。
(だから、簡単なビリヤードゲームだとこの辺りはごまかしてるはずです)
それなのにこれは、無数の衝突を再現してます。
摩擦係数いじったり、出来ることの多さといい、素晴らしです。


実際にちょっと触ってみましたが、これはなかなか面白いですよ〜。
すこしルール作れば、すぐにゲームにもなりそう。
ネットゲームで、ユーザーがこういう風に自由にオブジェクトを創れたりしたら、それはそれで面白いのかもしれませんね。
(まぁ、むしろ何もやることのない、つまらないネットゲームになるような気もしますけど)