インプットとアウトプット

インプットとアウトプットのバランスって重要だなと、ふと改めて思ったので書き留めてみます。
インプットばかりだと、頭でっかちや底の浅い批評家にしかなれません。
逆にアウトプットばかりだと、アウトプットするものが無くなって枯渇してしまいます。


そして、具体的に何がインプットで何がアウトプットか考えてみました。
↓最近思考ツールについてインプットばかりだったので、アウトプットしてみた。

パッと思いついたものだけなので、かなり適当です。位置もそこまで正確に考えてません。
縦軸の「リスク&リターン」は、そのまま「敷居の高さ」にもなると思います。
あ、「仕事」もアウトプットだとは思いますが、おおざっぱすぎて上手くマッピングできなかったので書き入れてません。


ここでの注目は、読書や習い事ばかりではインプットに偏ってしまうというところ。
ちゃんとアウトプットしていかないと、真には身につかないかと……。


ただ、バランスを取ると言ってもそれは総合的なもので、インプットに偏らせた方が良い時期というのはあります。
例えば、社会人になって1,2年はインプットに偏った方が成果が出るような気がします。


そして、自分の場合は今までインプットベースの生活を送っていたので、そろそろアウトプットの時期かなぁと思う訳です。
将来的には本とか書いてみたいけど……これはまだ先の話かな。
まずは手の届く範囲からこなしていこうかなと。