さようならCapsLock

ついにCapsLockキーとお別れのときが来たようです。
昨日の小指の痛みが今日も取れてなかったため、ついにCapsLockとCtrlを入れ替えました。
この入れ替え自体は、多くの人がやってるみたいですね〜。(特にEmacs使いの方は必須?)
ちなみに、入れ替えの方法はレジストリいじりました。
専用ソフトにしようかと思ったんですが……どうもいま「これだ!」というそっち系のソフトがなさそうなので。(XPやVistaに対応してなかったり)


使ってみると「うわ、こりゃ楽だ……」と言ってしまったくらいに楽!
Ctrlキーって今までこんなに押しにくい場所にあったのか……。
ただ、まだ慣れないので、ミスタイプばっかりw


一番混乱したのは、Shiftキーとの位置関係。
頭の中では「ShiftキーのほうがCtrlキーより上」と認識されてるらしく。
Shiftキーを押したいときに間違えてCtrlキー(旧CapsLock)を押してしまうことが何度も。というか、今もw
これは慣れるしかないんでしょうねー。


とりあえず旧Ctrlの位置にCapsLockがあるのも邪魔なので、そっちも結局はCtrlキーに戻しました。
ただ、CapsLockはホント稀に使うことがあるので生かしたい……。
ということで、稀にも使わないScrollLockキーにその役目を終えてもらうことにしました〜。
総合するとこんな感じです。
「旧CapsLock」→「Ctrl」、「旧ScrollLock」→「CapsLock」、そして左下Ctrlは生存。


私のやったやり方を載せておきます。
↓をテキストに打ち込んで、拡張子を「reg」に変えて実行すれば完了です。
一応レジストリをいじるので、「レジストリって何?」という方にはオススメしません。
Win2000とXPで動作確認済み。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,1d,00,3a,00,3a,00,46,00,\
00,00,00,00