面白い略し方「L10N」

上のEclipseの記事の中で、「L10N」という単語が出てきました。
あまり見たことのない単語だったので調べてみると、「localization」の略らしいです。
「L」と「N」の間に「10」文字あるから、こう略すらしいですw
すごい略し方をしますよねー。
ちなみに読むときは、普通に「ローカライゼイション」や「ローカライズ」と読むようで。


このほかにもお仲間がいて、整理すると……
i18n:internationalization……ソフトウェアに様々な言語で利用するための設計や仕様などを組み込むこと。
L10N:localization……国際化されたソフトウェアをある特定の言語に対応させること。(ただ対応させるだけでなく、日本語だったら禁則処理や漢字、場合によってはルビ対応などの特殊処理も含む)
M17N:multilingualization……様々な言語への対応を組み込み、利用者が自分の使用する言語にあわせて設定を切り替えて使用できるようにすること。
となるようです。
http://e-words.jp/w/L10N.htmlより引用させてもらいました)