Vimで簡易ファイル検索

「:e」コマンドでカレントディレクトリのみでなく、再帰的にファイル検索して開けないかなぁと思ってたら、案外簡単な方法で出来ちゃいました。
「:e ./**/
すごい盲点でした……そりゃそうですよねーw
無意識のうちに、「**」で再帰的に指定するのはgrep限定かと思ってました。
TABキーでのファイル名補完もばっちり。


それを調べているうちに「:e 」というのを見つけました。
やってみると判るんですが、簡易的にカレントディレクトリの一覧が表示され、それを見ながら続きが打てるというもの。
そして上の再帰的な使い方と組み合わせて、
「:e ./**/」でカレントディレクトリ以下を再帰的に表示、
「:e ./**/a」(aの部分はなんでもいい)で再帰的に「a」から始まるファイルを表示出来ることを発見。
特に下のバージョンは、簡易ファイル検索としても使えるのでなかなか便利かもしれません。


……これ見つけたときすごく感動したんですが、案外常識的なことなんでしょうか?(汗