『キャラクターメーカー―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」』

キャラクターをいかにして創るかの本です。
が、しかし。文章も文章構成も読みづらい……orz
キャラクター、ストーリーは理論で創るという意見には同意ですが、文章が肌に合わず最後までは読んでません。
あと、知らない作品の引用が多すぎて……。歴史的に重要なのは分かるし、最低限の説明は挟んでくれてるんですが、こう何個も連続で続くと疲れます。
という感じで、内容は悪くないだけに個人的には少し残念な本でした。